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買い手のない土地の活用法、太陽光発電。

わたしの祖母が3年ほど前に体調を崩し、それまで一人で暮らしていた田舎の土地を離れることになりました。超の付くほど田舎の土地なので、買い手もつかず、舗装もされていないので片付けと手入れにとにかく費用と手間がかかります。なんとかならないかと考えていると、その辺りを車で走ってみると、田んぼの一面が奇麗にコンクリートで舗装された上に、ぎっしりとソーラーパネルが敷き詰められている土地が結構あるのです。なるほど、田舎で周りは高い建物もなく陰にならないので効率よく太陽光が集められるのですね。残念ながらわたしたち家族の知り合いでされている人は見当たらず、詳しい話はきけなかったのですが、今は電力の自由化できっと余った土地にああしてソーラーパネルを置いて蓄電しているのでしょう。もしもさらにそこで余った電力をお金に変えているのなら、まさに一石二鳥だな。と思いました。もちろん土地の舗装代やソーラーパネルの購入など資金は必要だとおもいますが、長い目でみればすごく質の良い投資なのではないでしょうか。

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